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社長挨拶

当社は、創業150年を超える株式会社島津製作所の輸出業務部門を母体とし、シェアードサービスを担う子会社として1997年に設立されました。現在は輸出入業務代行サービスおよび翻訳サービスを事業として活動しております。翻訳サービスは島津グループ外のお客様にもご利用いただいております。

輸出入業務における通関業務は国境を越える貨物に関する法的手続きを行うので、顧客からの申請内容を確認し、確実に法を遵守し処理をするディフェンスラインとしての役割を果たしています。

翻訳業務は、島津グループ外のお客様からも依頼をいただいており、島津グループで長年培った豊富な知見と実績を活かしてサービスを提供しております。ライフサイエンスなど科学技術分野の翻訳を通じて、島津グループのグローバル展開を支援し、具体的には島津製作所とグループ各社の事業や製品に関する販売・技術資料、顧客・投資家向け資料、学会発表論文等、様々な情報をより正確に、より明瞭にお伝えするため、経験豊かなスタッフによる専門性の高い翻訳を行っています。ご安心をいただける実績を積み上げておりますので皆様からの翻訳のご依頼をお待ちしております。

2026年4月から始まる中期経営計画では、専門性を高め、島津グループ全体の海外事業の強化・拡大に貢献すること、および業務の効率化と輸出入業務に関わるコストダウンに取組みます。従業員が業務に必要な知見を深め、スキルアップに取組むよう人材育成に注力し、健康経営とワークライフバランスの充実を推進しています。
また、地政学的リスク、自然災害、気候変動、および法的リスク等がサプライチェーンへの影響を与えるため、島津製作所の関係部門、国内外グループ会社そして物流企業等と緊密に連携し、輸出入業務を通じて物流の安定化に努め、BCP(事業継続計画)の構築にも取組んでいます。

当社は学びの姿勢を大切に、日々改善の努力を続け、従業員一人一人がいきいきと働き、その能力と専門性を十分に発揮することにより、当社ならではの付加価値を提供してまいります。
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

株式会社島津インターナショナル 代表取締役 社長 永野 克己